2018年1月24日 (水)

CORPPR-18-002
2018年1月24日(米国時間2018年1月23日)抄訳

テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、会長、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は23日、2017年度第4四半期および2017年度の業績を発表しました。主な内容は次の通りです。

TIの第4四半期売上高は、前年同期比10パーセント増の3,750百万ドル、営業利益は17パーセント増の1,563百万ドルとなりました。産業機器および車載市場におけるTI製品の需要は堅調に推移しています。また、2017年度売上高は14,961百万ドルとなりました。

TIの中核事業であるアナログ製品の売上高は、前年同期比で11パーセント増、同じく組込みプロセッシング製品は20パーセント増となりました。両事業部門の営業利益率は上昇しました。

第4四半期の粗利益率は、優れた製品ポートフォリオおよび300ミリウエハによるアナログ製品の製造など効率的な製造戦略により65.1パーセントとなりました。

2018年度第1四半期の売上高は、3,490百万ドルから3,790百万ドルの範囲を見込んでいます。

業績要約

 

2017年度
第4四半期

2016年度
第4四半期

増減 2017年度 2016年度 増減
売上高 3,750百万ドル 3,414百万ドル 10% 14,961百万ドル 13,370百万ドル 12%
営業利益 1,563百万ドル 1,332百万ドル 17% 6,083百万ドル 4,855百万ドル 25%
税引後純利益 344百万ドル 1,047百万ドル -67% 3,682百万ドル 3,595百万ドル 2%

 

2017年度 第4四半期 部門別売上

  2017年度 第4四半期 2016年度 第4四半期 増減
アナログ 2,535百万ドル 2,290百万ドル 11%
組込みプロセッシング 896百万ドル  744百万ドル 20%
その他 319百万ドル 380百万ドル -16%


対前年同期比:
アナログ: (電源IC製品、シグナルチェーン製品、汎用アナログ製品を含む) 
・売上高は、電源IC製品およびシグナルチェーン製品の売上増により増加となりました。汎用アナログ製品の売上は減少しました。
・営業利益は、主に売上増および粗利益増により増加となりました。

組込みプロセッシング:(コネクテッド・マイコン製品、プロセッサ製品を含む)
・売上高は、コネクテッド・マイコン製品およびプロセッサ製品ともに売上増となり増加となりました。
・営業利益は、主に売上増および粗利益増により増加となりました。

その他:(DLP(R)製品、カスタムASIC製品、グラフ電卓を含む)
・売上高は6,100万ドル減、営業利益は6,000万ドル減となりました。

2017年度 部門別売上

  2017年度 2016年度 増減
アナログ 9,900百万ドル 8,536百万ドル 16%
組込みプロセッシング 3,498百万ドル 3,023百万ドル 16%
その他 1,563百万ドル 1,811百万ドル -14%


対前年度比:
アナログ:
・売上高は、電源IC製品およびシグナルチェーン製品の売上増により増加となりました。汎用アナログ製品の売上も増加となりました。
・営業利益は、主に売上増および粗利益増により増加となりました。

組込みプロセッシング:
・売上高は、プロセッサ製品およびコネクテッド・マイコン製品の売上増により増加となりました。
・営業利益は、主に売上増および粗利益増により増加しました。

その他:
・売上高は、主にカスタムASIC製品の売上減および2017年第1四半期からロイヤルティを主たる営業活動以外からの収益として計上したため、248百万ドル減少となりました。
・営業利益は1億5,000万ドル減となりました。

英文のニュース・リリース(全文)については、TIのインターネットのホームページ(http://www.ti.com)(http://newscenter.ti.com)  (http://www.ti.com/ir)からご覧いただけます。

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